10月26日、寺岡連合町内会防災訓練があり、寺岡地区社協は指定避難所になっている寺岡中学校で、支援を必要としている方(要支援者)の受け入れ訓練を行いました。認知機能障害、視覚・聴覚障害、身体障害のある方を想定して、避難室の整備や避難者の状況確認、避難者カードの記入、車いす操作などの実践に基づいた訓練をしました。
また、補助避難所になっている寺岡市民センターでも、受け入れ準備、パーテーション組み立て、簡易トイレ設置などの訓練を行いました。実際に災害が起こったとき、受け入れや対応がスムーズに行えるよう、繰り返し訓練していくことが必要だと思いました。